REKOBOSHIライトのご紹介

20%以内の誤差範囲内です。ただし、より正確な結果を得るためには、詳細な現地調査が必要です。
※20%以内の誤差範囲は当社所有のデータによる比較の数値です。

新機能として蓄電池（Tesla PowerWall）を含めたシミュレーションが可能になりました。最大10台まで設定でき、年間放電率も表示されます。これにより、太陽光発電と蓄電池の組み合わせ効果を具体的に提案できます。

さらに、より高機能な「REKOBOSHIスタンダード」も現在開発中です。「REKOBOSHIスタンダード」では、より詳細なシミュレーションが可能になる予定です。
補足情報：REKOBOSHIスタンダードは有料サービスとなります。正式リリース日はまだ発表されていません。

REKOBOSHIライトのシミュレーション結果については、許可なく自由にお使いいただけます。ダウンロードしたExcelデータの加工や一部の取り込みも可能です。また、スマートフォンでもシミュレーションができるため、客先での簡易的な結果表示にも活用できます。

シュミレーションでご入力されたデータはサーバーに一切保存しておりませんのでご安心ください。
※ログアウト時にすべてのデータを一括消去しております。

新たに低圧電力契約にも対応し、高圧電力契約・低圧電力契約のどちらのシミュレーションも可能です。契約容量に応じて自動的に判断し、適切なシミュレーションを行います。これにより、中小企業や一般家庭向けの案件にも迅速に対応できます。

ファーウェイ社のモジュールを想定しています。幅 2.28m x 奥行 1.16m の 580W出力として計算しています。

高圧の場合はQB改造費、使用前自己確認費、申請費、管理費を固定費として計上しています。低圧の場合は申請費、管理費を固定費として計上しています。

容量は13.5kWh、出力は5kW、リンク形式はACリンク、変換効率は90%、SOCは100%、最小SOCは20%として計算しています。

使用月は、電気料金の対象となった期間の開始月を入力してください。例えば、6月5日から7月4日までの使用期間の場合、「6月分」として設定してください。
発電量の計算をする場合、NEDOデータを利用しており、生成する電気使用量と突き合わせております。そのため、請求書に記載される月（計量日の月）ではなく、実際の使用開始月を入力することで、より正確な発電量の計算が可能になります。

経済効果のシミュレーションでは、通常3つのパターンを提示しています。これは、お客様が比較検討しやすいようにするためです。ただし、建物の条件によっては、パターンが少なくなる場合もあります。各パターンは、太陽光発電システムのAC（太陽光パワーコンディショナ）容量とDC（太陽光モジュール）容量の組み合わせが異なります。

例えば：
経済効果①：AC 20.0kW / DC 23.2kW経済効果
経済効果②：AC 20.0kW / DC 37.12kW経済効果
経済効果③：AC 40.0kW / DC 55.68kW

これらの組み合わせは、建物の屋根の広さや電力使用量に応じて変化します。複数のパターンを提示することで、お客様自身で最適な選択ができるようになっています。

経済効果が最大」は、現在の電気使用量からの削減金額が最も大きくなる設備構成を示します。
「初期投資回収期間が最短」は、初期費用を年間の経済効果で割った場合に、最も早く投資を回収できる設備構成を示します。
通常は、「初期投資回収期間が最短」の設備構成をお勧めしています。